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ココルポートとは?就労移行支援の特徴・料金・実績を徹底解説

就労移行支援事業所

ココルポートとは、株式会社ココルポートが運営する障がい福祉サービスのブランドで、就労移行支援を中心に自立訓練・リワーク・就労定着支援の4サービスを全国133事業所で展開する大手です(※2026年6月時点)。「ココルポートって、どんなところ?」という疑問に、まず一文でお答えするとこうなります。

就労移行支援を探していると必ず名前を見かけるココルポートですが、「サービスの中身がよくわからない」「料金はかかるの?」「自分に合っているのかな」と一歩を踏み出せずにいる方も多いはずです。指名で検索しても、出てくるのは「評判」や「ひどい」といった断片的な情報ばかりで、全体像をまとめた中立的なガイドはなかなか見つかりません。

この記事では、ココルポートの運営会社・4つのサービス・5つの特徴・料金・就職実績・評判・他社比較までを、公式データに基づき中立の立場でまるごと整理します。冒頭の「4サービス 自分はどれが対象?早見表」で自分の入口を最短で見つけられるほか、八王子・多摩エリアの事業所情報も紹介します。読み終わる頃には「自分が利用するイメージ」が具体的に描けるはずです。

ココルポートとは?運営会社と基本情報

ココルポートとは?運営会社と基本情報

ココルポートとは、株式会社ココルポート(本社:神奈川県川崎市川崎区)が運営する障がい福祉サービスのブランド名です。障害者総合支援法に基づく就労移行支援を中核に、全国133事業所(就労移行支援Office 87・自立訓練など46)を展開する業界大手のひとつです(※2026年6月時点)。

ここで前提となる2つの言葉を、先に1文で定義しておきます。就労移行支援とは、障害者総合支援法に基づき、一般企業への就職を目指す障がいのある方に、訓練から就職活動・定着までを支援する福祉サービスです。障害者総合支援法とは、障がいのある人が必要な福祉サービスを受けられるよう定めた国の法律で、就労移行支援や後述の自立訓練もこの法律に基づくサービスです。

まずは運営会社の基本情報を確認しておきましょう。

項目内容
会社名株式会社ココルポート(Cocorport, Inc.)
本社所在地神奈川県川崎市川崎区砂子2-5-11
設立2012年1月
代表者代表取締役 佐原敦矢
事業内容障害者総合支援法に基づく障がい福祉サービス事業
事業所数全国133事業所(就労移行支援Office 87・自立訓練など46)
累計就職者数5,933名(※2026年6月時点)

出典: 株式会社ココルポート公式サイト

社名の「ココルポート」には、CO(英語で「一緒に、共に」)、COR(ラテン語で「心」)、PORT(英語で「港」)という3つの言葉が込められています。「心の港」として、利用者が安心して立ち寄り、再び社会へ出航していく場所でありたい、という想いが表れた名前です。

ココルポートの支援は「徹底的に個別支援にこだわる」ことを軸にしています。画一的なカリキュラムを全員に課すのではなく、一人ひとりの体調や目標に合わせて通い方やプログラムを組み立てていくスタイルです。

ココルポートの4つのサービス

ココルポートの4つのサービス

ココルポートは「就労移行支援だけ」ではなく、目的の異なる4つのサービスを展開しています。結論を先に言うと、いま就職を目指すなら就労移行支援、生活の土台から整えたいならカレッジ(自立訓練)、休職中で復職を目指すならリワーク、就職後の不安には就労定着支援——という振り分けになります。自分がどのサービスの対象かを最初に整理しておくと、見学や問い合わせがスムーズです。

【早見表】4サービス 自分はどれが対象?

まず、いまのあなたの状況から「入口」を確認しましょう。当てはまる状況の行を見れば、対象となるサービスがわかります。

いまのあなたの状況対象サービス目的(ゴール)
いま就職を目指している/働く準備を始めたい就労移行支援(Cocorport)一般企業への就職・定着
生活の土台から整えたい/いきなり就職は不安自立訓練・カレッジ(Cocorport College)自立した生活を送る力をつける
休職中で、いまの会社・新しい職場へ復職したいリワーク(Cocorport Rework)復職と再発予防
すでに就職したが、働き続けられるか不安就労定着支援就職後の職場定着

迷ったときの目安はシンプルです。「決まった時間に外出し、活動する」ことが今は負担なら、まずはカレッジで生活リズムを整えるのが現実的です。生活が安定していて就職を具体的に考えているなら就労移行支援が近道になります。以下、各サービスを1つずつ見ていきます。

就労移行支援(Cocorport)

就労移行支援(Cocorport)とは、一般企業への就職を目指す方のためのサービスで、ココルポートの中核です。原則2年間の利用期間のなかで、生活リズムの安定、ビジネススキルの習得、就職活動、職場定着までを一貫してサポートします。

対象は、うつ病・統合失調症・双極性障害・発達障害(自閉スペクトラム症など)・知的障害・身体障害などのある、就労を希望する方です。障害者手帳を持っていなくても、医師の診断等により利用できる場合があります。

自立訓練・生活訓練(Cocorport College)

自立訓練(Cocorport College/カレッジ)とは、就職の手前にある「自立した生活を送る力」を整えるためのサービスです。生活・コミュニケーション・研究・イベント・仕事の5カテゴリのプログラムを通じて、生活リズムや対人スキルを整えます。利用期間は原則最長24ヶ月です。

就労移行支援が「就職」をゴールに置くのに対し、カレッジは「自分らしい生活を送れるようになること」が目的です。長く自宅で過ごしていた方や、学校卒業後の進路に迷っている方が、社会との接点を取り戻す場として利用するケースが目立ちます。カレッジで生活の土台を整えてから就労移行支援へステップアップする2段構えの使い方ができるのは、ココルポートならではの強みです。

ココルポートカレッジとは?自立訓練の内容・対象者・就労移行との違い

リワーク(Cocorport Rework)

リワーク(Cocorport Rework)とは、休職中の方が復職を目指すための専門プログラムです。再発予防のセルフケアを学びながら、復職後も働き続けられる状態づくりを支援します。リワークの6ヶ月定着率は90.9%と高い実績を公表しています(※公式サイトより)。

就労定着支援

就労定着支援とは、就職して終わりではなく、就職後の職場定着まで伴走するサービスです。職場での困りごとを面談で整理し、必要に応じて企業側との調整も行います。「仕事量が多すぎる」「人間関係がうまくいかない」といった働き始めてからの悩みを、本人と企業の間に立って解決へ導くため、「就職した後が不安」という方にとって心強い仕組みです。

ココルポートの5つの特徴・強み

ココルポートの5つの特徴・強み

ココルポートの強みを先に結論からまとめると、①徹底した個別支援 ②600種類以上のプログラム ③交通費・ランチ応援制度 ④少ない日数から通える ⑤定着率87.9%の就職後サポート——の5つです。公式情報と利用者の声から、ひとつずつ見ていきます。

1. 徹底した個別支援

ココルポートの最大の特徴は、個別支援へのこだわりです。入所時に支援員と一緒に個別支援計画を作成し、体調・特性・目標に合わせてプログラムと通所ペースを設計します。個別支援計画とは、利用者一人ひとりの目標と支援内容を定めた計画書で、定期的に見直されます。「集団授業についていけるか不安」という方でも、自分のペースから始められる点が支持されています。

支援にあたるのは、福祉や心理の知識を持つ支援員(スタッフ)です。日々の朝礼や面談で体調の変化を確認し、プログラムの選び方から就職活動の進め方、応募書類の添削や面接練習まで伴走します。担当スタッフとの相性は通所の続けやすさを左右するため、見学時にはスタッフの雰囲気や利用者への接し方をよく観察しておくとよいでしょう。

2. 600種類以上のプログラムと5,000本超のeラーニング

就労移行支援のプログラムは全600種類以上・7カテゴリです(※2026年6月時点)。PCスキル、コミュニケーション、セルフマネジメント、ビジネスマナー、就職活動、模擬就労、余暇活動と幅広く、興味や課題に合わせて自分で選択できます。さらにeラーニングは5,000レッスン以上が用意され、Excel・Word・PowerPointからプログラミング、デザイン、語学まで学べます。在宅学習の充実度は業界でもトップクラスといえます。

3. 交通費・ランチ応援制度

通所の経済的負担を軽くする独自制度です。交通費応援制度は公共交通機関での通所者を対象に月1万円を上限に助成、ランチ応援制度は通所日に昼食を提供します(※一部事業所では実施なし・軽食のみ・自己負担ありの場合があります)。交通費と昼食の両方を補助する大手事業所は珍しく、「通い続けやすさ」に直結するポイントです。

4. 少ない日数から自分のペースで通える

「最初から週5日通えるか不安」という方は少なくありません。ココルポートは体調に合わせて少ない日数からスタートし、徐々に増やしていく通い方ができます。生活リズムの回復から就労準備へ、無理なく移行できるため、体調に波がある方でも始めやすい仕組みです。

5. 定着率87.9%の就職後サポート

就労移行支援で大切なのは「就職できるか」だけでなく「働き続けられるか」です。定着率とは、就職した人が一定期間後も働き続けている割合のことで、ココルポートの就職後6ヶ月定着率は87.9%です(※2025年4月〜2026年3月実績)。就労定着支援サービスと組み合わせることで、就職後のつまずきにも対応できる体制が整っています。

プログラム内容と1日の流れ【概要】

プログラム内容と1日の流れ【概要】

ココルポートの1日は、朝礼から終礼まで、おおむね次のような流れで進みます。午前のみ・午後のみの半日通所から始めることもできます。

時間内容
10:00朝礼(体調確認・1日の予定共有)
午前プログラム・個別訓練
12:00〜13:00昼休憩(ランチ応援制度の昼食)
午後プログラム・個別訓練
14:50終礼・振り返り

プログラムは支援員と相談しながら自分で選びます。「午前はPC講座、午後はコミュニケーションプログラム」のように、その日の体調と目標に合わせた組み合わせが可能です。プログラムの7カテゴリ(PCスキル/コミュニケーション/セルフマネジメント/ビジネスマナー/就職活動/模擬就労/余暇活動)をどう組み合わせるかで、訓練の中身は人によって大きく変わります。

典型的な流れは、通所初期は生活リズムの安定とセルフマネジメントを中心に、慣れてきたらPCスキルや模擬就労で実務に近い訓練へ、就職活動期には応募書類の作成や面接練習へ、と段階的にシフトしていくものです。eラーニング(5,000レッスン以上)は事業所内での自習にも使えるため、「自分のペースで黙々と学びたい」という方の受け皿にもなっています。

プログラム内容と1日の流れの詳細はこちら

料金・利用料はいくら?【概要】

料金・利用料はいくら?【概要】

結論として、ココルポート利用者の約9割が自己負担0円で利用しています(※公式サイトより)。「就労移行支援は高そう」と心配される方が多いのですが、実際の負担は限定的です。

就労移行支援は障害福祉サービスのため、利用料は国の基準で決まり、自己負担は前年の世帯収入に応じた月額上限までです。区分は次の4つに分かれます。

区分世帯の収入状況月額負担上限
生活保護生活保護受給世帯0円
低所得市町村民税非課税世帯0円
一般1市町村民税課税世帯(収入が概ね670万円以下)9,300円
一般2上記以外37,200円

ここで重要なのが「世帯」の範囲です。18歳以上の場合、利用料の判定に使う世帯は本人と配偶者のみで、親の収入は含まれません。そのため、離職して収入がない方や親と同居中の方の多くは「低所得(非課税世帯)」にあたり、負担0円になるケースが大半です。

たとえば、うつ病で退職して現在収入がない一人暮らしの方なら、多くの場合「低所得(非課税世帯)」に該当し利用料は0円です。配偶者に一定の収入がある場合は「一般1」となり月9,300円が上限ですが、通い放題の訓練・プログラム・就職サポートが受けられると考えれば負担は限定的です。さらに交通費応援・ランチ応援制度があるため、通所にかかる実質的な出費を抑えやすいのもココルポートの利点です。正確な自己負担額はお住まいの市区町村の窓口で確認できます。

料金・交通費・ランチ応援制度の詳細はこちら

就職実績・定着率のデータ

就職実績・定着率のデータ

実績を先に数字でまとめると、ココルポートは2025年度に955名、累計5,933名を就職に送り出し、就職後6ヶ月の定着率は87.9%です(※2026年6月時点・公式サイトより)。実績は事業所選びの最重要ポイントなので、公表データを整理します。

指標数値
累計就職者数5,933名
2025年度の就職者数955名
就職先企業数1,566社(※2022年6月時点)
就職後6ヶ月の定着率(就労移行)87.9%(※2025年4月〜2026年3月実績)

年間900名以上を就職に送り出している規模は業界でも有数です。定着率87.9%は「就職した10人のうち約9人が半年後も働き続けている」ことを意味し、支援の質を測る信頼できる材料といえます。

事業所選びでは、就職者数の大きさだけでなく「定着率」と「自分の障害種別の就職事例があるか」をセットで確認するのがコツです。数字が立派でも、自分と似た状況の人の事例がなければ参考になりにくいためです。ココルポートは利用者の障害種別が幅広く、精神障害・発達障害の就職事例が豊富な点が特徴です。

ココルポートの就職先事例を詳しく見る

ココルポートの評判・口コミ【要点】

ココルポートの評判・口コミ【要点】

ココルポートの評判は、結論として「個別支援と通いやすさへの高評価」と「事業所・スタッフによる差」の両方が見られます。当サイトで口コミを調査した傾向は次のとおりです。

良い評判に多い声

良い口コミで目立つのは「スタッフが親身に相談に乗ってくれた」「交通費とランチの補助があり通いやすかった」「プログラムの種類が多く、自分のペースで進められた」という声です。個別支援と通いやすさへの評価は、複数の口コミサイトで共通して見られます。

気になる評判に多い声

一方で「スタッフによって対応に差がある」「事業所ごとに雰囲気が違う」という指摘もあります。全国133事業所を展開している以上、支援員との相性や事業所のカラーにばらつきが出るのは避けにくい面があります。「プログラムが自分には物足りなかった」という声も一部にあり、これは自分でプログラムを選ぶスタイルが合うかどうかの個人差によるものと考えられます。

大切なのは、ネットの口コミは「他の誰かが、他の事業所で感じたこと」だという点です。あなたが通う事業所の雰囲気やスタッフは、契約前の見学・体験で自分の目で確かめるのが何より確実です。「ひどい」「やばい」と言われる理由の詳細な検証は、こちらの記事でまとめています。

ココルポートの悪い評判は本当?口コミを徹底検証

LITALICOワークスなど他社との違い

LITALICOワークスなど他社との違い

結論から言うと、ココルポートは「通いやすさ・生活リズムの立て直し」、LITALICOワークスは「就職実績の規模・企業とのつながり」に強みがあります。大手としてよく比較される両社の違いを表に整理します。

項目ココルポートLITALICOワークス
支援スタイル個別支援が軸。プログラムを自分で選択企業との連携による実践機会が豊富
通所サポート交通費・ランチ応援制度あり公式サイトに同様の補助制度の記載なし
拠点展開就労移行は11都道府県・全国133事業所全国に多数の事業所
累計就職者数5,933名業界最大級の規模
強みの方向性通いやすさ・生活リズムの立て直し就職実績の規模・企業とのつながり

※2026年6月時点の当サイト調べ。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

どちらが優れているかではなく、「いまの自分の状態にどちらが合うか」で選ぶのが正解です。生活リズムの安定から始めたい方はココルポート、早期に実践的な機会へ出たい方はLITALICOワークス、という棲み分けが一つの目安です。両社の詳しい比較は、こちらの記事で項目ごとに検証しています。

ココルポートとLITALICOワークスを徹底比較

事業所はどこにある?【八王子・多摩エリア中心】

事業所はどこにある?【八王子・多摩エリア中心】

ココルポートの就労移行支援は11都道府県に展開し、当サイトの読者が多い八王子・多摩エリアにも複数の事業所があります(※2026年6月時点)。八王子だけで就労移行2拠点+カレッジ2キャンパスの計4拠点が揃っています。

エリア事業所
八王子八王子駅前Office(JR八王子駅 徒歩3分)/八王子第2Office(京王八王子駅 徒歩2分)+カレッジ2キャンパス
立川立川駅前Office
町田町田駅前Office/カレッジ町田駅前キャンパス
調布・府中・三鷹・国分寺各エリアに就労移行Officeあり

八王子には就労移行2事業所に加えカレッジ(自立訓練)2キャンパスもあるため、「まず生活リズムを整えてから就労移行へ」という2段階の利用を同じエリアで完結できます。交通費応援制度(月1万円上限)と組み合わせれば、八王子市内だけでなく日野市・多摩市など近隣市からの通所も現実的です。

※事業所の開設状況は変わることがあります。最新の所在地は公式サイトの事業所一覧でご確認ください。

ココルポート八王子駅前Officeの詳細レポートはこちら

多摩エリアの事業所まとめはこちら

利用開始までの流れ【見学・体験は無料】

利用開始までの流れ【見学・体験は無料】

ココルポートの利用は「問い合わせ→見学→体験→受給者証の申請→契約・通所開始」の5ステップで始まります。見学・体験は無料です。ここで言う受給者証(障害福祉サービス受給者証)とは、福祉サービスを利用するために市区町村が交付する証明書のことです。

  1. 問い合わせ — 公式サイトのフォームまたは電話で連絡。資料請求だけでも可能です。
  2. 見学 — 事業所の雰囲気・スタッフ・プログラムを実際に確認します。
  3. 体験利用 — 数日間プログラムに参加し、通えそうか試せます。見学・体験は無料です。
  4. 受給者証の申請 — お住まいの市区町村窓口で受給者証を申請します。申請はスタッフがサポートしてくれます。
  5. 利用契約・通所開始 — 受給者証が交付されたら契約し、個別支援計画を作成して通所スタートです。

受給者証の申請から交付までは市区町村により数週間かかることがあるため、利用を迷っている段階でも、まず見学だけ早めに済ませておくのがおすすめです。見学に行ったからといって契約を迫られることはありません。「ココルポートともう1社」のように比較対象を持っておくと、自分に合う環境かを冷静に判断できます。

見学・体験の申し込み方法と当日の流れはこちら

ココルポートが向いている人・向いていない人

ココルポートが向いている人・向いていない人

結論として、ココルポートは「生活リズムの立て直しから始めたい」「自分のペースで通いたい」方に向き、「今すぐ求人紹介だけ受けたい」方には向きません。向き・不向きを表に整理します。

向いている人向いていない可能性がある人
生活リズムの立て直しから始めたい今すぐ求人紹介だけ受けたい
自分のペースで通所日数を増やしたい最初から週5日フルで実践訓練をしたい
交通費・昼食の負担を抑えたい通える範囲に事業所がない
プログラムを自分で選びたい決まったカリキュラムを一律で受けたい
就職後の定着サポートも重視したい障害者雇用以外の就職のみ希望

特に「体調に波があり、まずは通うことから慣れたい」という方には、少ない日数から始められ補助制度の手厚いココルポートは有力な選択肢です。逆に、すぐに働ける状態で求人紹介だけを求めるなら、障害者専門の転職エージェントのほうが合っています。

ココルポートに関するよくある質問

ココルポートに関するよくある質問

最後に、検討中の方からよく挙がる質問にお答えします。

Q. 何時から何時まで通うのですか? 標準的な1日は10:00の朝礼から14:50の終礼までです。半日のみの通所も可能で、通所時間は体調に合わせて調整できます。

Q. 障害者手帳がなくても利用できますか? 医師の診断や自治体の判断により、手帳がなくても利用できる場合があります。まずは見学時に相談してみてください。

Q. 週何日から通えますか? 週あたりの通所日数は、体調に合わせて少ない日数から始められます。週1〜2日のペースから始め、徐々に増やしていく方が多くいます。

Q. 利用中に工賃(給料)はもらえますか? 就労移行支援は「訓練」の福祉サービスのため、原則として工賃や給料は支給されません。代わりに交通費・ランチ応援制度で通所コストを抑えられます。

Q. 発達障害でも利用できますか? 利用できます。自閉スペクトラム症をはじめ発達障害のある利用者は多く、特性に合わせた個別支援計画を立ててもらえます。

Q. 利用期間はどのくらいですか? 就労移行支援の利用期間は原則2年間です。多くの方がその期間内で就職を目指してプログラムを進めます。

Q. 親と同居でも料金は親の収入で決まりますか? いいえ。18歳以上は判定の「世帯」が本人と配偶者のみで、親の収入は含まれません。本人に収入がなければ0円になるケースが大半です。

まとめ|まずは見学で雰囲気を確かめよう

まとめ|まずは見学で雰囲気を確かめよう

ココルポートは、個別支援・600種類以上のプログラム・交通費&ランチ応援制度を強みに、累計5,933名を就職へ導いてきた就労移行支援の大手です。約9割の方が自己負担0円で利用でき、少ない日数から始められるため「生活リズムを整えるところから始めたい」方に特に向いています。就職を目指すなら就労移行支援、生活の土台からならカレッジ、復職ならリワーク、就職後の不安には定着支援、と入口を選べるのも強みです。

ただし、事業所やスタッフとの相性は人それぞれ。この記事でどれだけ調べても、最後は「実際に行ってみてどう感じるか」がすべてです。見学・体験は無料なので、気になったらまず近くの事業所の空気を確かめてみてください。

あわせて読みたい:

※本記事の情報は2026年6月時点のものです。最新情報はココルポート公式サイトをご確認ください。

記事監修: 平川病院 産業医・発達障害専門医

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