「やるべきことを先延ばしにしてしまう」
「大事な約束をうっかり忘れる」
「じっとしているのがどうしても苦手」……。
日常生活や仕事の中で、こうした「生きづらさ」を感じることはありませんか? もしかするとそれは、意志の弱さや性格の問題ではなく、ADHD(注意欠如多動症)の特性によるものかもしれません。
このページでは、世界保健機関(WHO)とハーバード大学の研究者が共同開発したスクリーニング検査「ASRS-v1.1(Adult ADHD Self-Report Scale)」をWeb上で手軽に受けることができます。
ASRS(成人期ADHD自己記入式症状チェックリスト)とは
WHOが中心となり、ニューヨーク大学のアドラー博士、ハーバード大学のケスラー博士らが作成した、成人のADHD傾向を測定するためのチェックリストです。全18問の質問に答えることで、「不注意」と「多動性・衝動性」の傾向を客観的に数値化します。
- 完全無料・登録不要:個人情報の入力は一切ありません。
- 所要時間約3分:18問の質問に直感で答えるだけです。
- 自動採点・傾向分析:パートAのスクリーニング結果と、不注意/多動性の傾向内訳が表示されます。
病院に行くほどではないけれど、自分の特性を客観的に知っておきたい。そんな時のセルフチェックとしてご活用ください。
ADHDテスト簡易診断アプリ
ADHD簡易チェック(ASRS-v1.1)
このチェックリストは、成人期のADHD(注意欠如・多動症)の傾向を確認するための世界的なスクリーニングツール(ASRS-v1.1)です。
全18問の質問に対し、過去6ヵ月間のご自身の感じ方や行動に最も近い頻度を選んでください。
- 所要時間:約3分
- 形式:1問ずつ回答
- ※結果は医学的な診断ではありません
診断結果
このテストは自己記入式のスクリーニングツールであり、確定診断を下すものではありません。スコアが高い場合でも、必ずしもADHDであることを意味するものではなく、他の要因(ストレスや疲労など)が影響している場合もあります。日常生活に困難を感じている場合は、専門医(精神科・心療内科)へのご相談をお勧めします。
診断結果はいかがでしたでしょうか? もし今回のスクリーニングでADHDの可能性が示唆されたとしても、それは「ダメな自分」の証明ではありません。
ADHDの特性を持つ方には、一般的に以下のような強みがあることが知られています。
- 発想力と創造性:ユニークなアイデアを次々と生み出す力
- 過集中の能力:興味のあることに驚異的な集中力を発揮
- 行動力とエネルギー:フットワークが軽く、即座に動ける
- 好奇心の強さ:幅広い分野に興味を持ち、知識が豊富
大切なのは、自分の特性を「知る」こと。それが、自分に合った環境や働き方を見つける第一歩になります。
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