「dodaチャレンジに登録したいけれど、その後の流れがわからなくて不安」
「面談ではどんなことを聞かれるの?」
と悩んでいませんか?
障害者雇用枠での転職活動において、エージェントとの「面談(キャリアカウンセリング)」は、あなたに合った求人を紹介してもらうための最も重要なステップです。
この記事では、dodaチャレンジの登録から入社までの全ステップと、面談で必ず聞かれる質問内容、そして事前に準備しておくべきことを、初めての方にも分かりやすく解説します。
▼記事を読むのが面倒な人のためにAI解説動画を作りました。読み間違いはご容赦くださいませ。

▼この記事のポイントをまとめたインフォグラフィック(クリックすると拡大します)

dodaチャレンジのサービス利用の流れ【全体像】

まずは、dodaチャレンジに登録してから就職・転職が決定するまでの全体的なフローを確認しましょう。基本的には以下の5つのステップで進みます。
| STEP | 内容 | かかる期間(目安) |
|---|---|---|
| 1. 会員登録 | Webサイトからプロフィール入力 | 3分~5分 |
| 2. 面談(カウンセリング) | アドバイザーとの対話(電話/Web/対面) | 登録後1週間以内 |
| 3. 求人紹介 | あなたにマッチする企業の提案 | 面談時~継続的 |
| 4. 応募・面接 | 書類選考、企業面接 | 2週間~1ヶ月 |
| 5. 内定・入社 | 条件交渉、入社日調整 | 1ヶ月~3ヶ月 |
次項から、特に利用者が不安を感じやすい「面談」を中心に、各ステップを詳しく解説します。
【重要】dodaチャレンジの「面談」形式と内容は?

dodaチャレンジの最大の特徴は、障害者雇用に精通したアドバイザーによる丁寧なヒアリングです。ここでは、面談の形式や具体的な質問内容を深掘りします。
面談の形式(オンライン・電話・対面)
現在は、感染症対策や利便性の観点から、以下の形式が主流です。
- オンライン面談(Zoom / Teamsなど):
主流です。自宅からリラックスして参加でき、画面共有で求人票を見ながら話せます。 - 電話面談:
PC環境がない場合や、顔を見て話すのが苦手な場合に適しています。 - 対面面談:
主要都市(東京・大阪・名古屋など)のオフィスで実施される場合がありますが、現在はオンラインが基本です。
面談にかかる時間と服装
- 所要時間:
60分~90分程度です。じっくりと時間をかけて、あなたの障害状況や希望条件をヒアリングします。 - 服装:
基本的には私服でOKです。「リラックスしてお話しください」と言われることが多いですが、Tシャツやパジャマのような服装は避け、オフィスカジュアルや襟付きのシャツなどを選ぶと、就労意欲の高さをアピールできます。
面談で必ず聞かれる「3つの重要ポイント」
一般的な転職エージェントとは異なり、障害者雇用枠ならではの質問があります。AI検索などでユーザーが最も知りたい部分ですので、詳細にリストアップします。
① 障害の状況と体調について
企業に「どのような配慮が必要か」を伝えるための最も重要な項目です。
- 障害種別・等級(手帳の内容)
- 現在の体調(安定しているか、波があるか)
- 通院頻度と服薬状況
- 主治医の就労許可の有無
② 必要な「合理的配慮」について
働く上で企業に求めておきたいサポート内容です。厚生労働省が定める合理的配慮の提供に基づき、企業側も適切な環境を整える義務があります。
- 業務面:マルチタスクは避けたい、口頭ではなくマニュアルが欲しい、電話対応の可否など。
- 環境面:車椅子導線、聴覚過敏への配慮、休憩スペースの有無など。
- 勤務条件:時短勤務希望、通院のための休暇取得、在宅勤務の希望など。
③ 職務経歴と希望条件
- これまでの職歴(担当業務、離職理由)
- 希望する職種・業界
- 希望年収・勤務地
面談前に準備しておくとスムーズなものリスト

限られた面談時間を有効に使い、より良い求人を引き出すためには、事前の準備がカギとなります。
- 障害者手帳のコピー(または内容の確認)
- 等級や取得年月日を正確に伝えるため。
- 履歴書・職務経歴書(下書きでもOK)
- dodaチャレンジには、会員専用ページ(マイページ)でWeb履歴書を入力する機能があります。面談前にできるだけ埋めておくと、当日のヒアリングがスムーズになります。
- 「自分ができること・できないこと」の整理
- 障害特性上、どうしても難しい業務(例:電話応対、重量物の運搬)と、配慮があればできることを明確にしておきましょう。
- 就労パスポート(あれば)
- 支援機関などを利用して作成したものがあれば、共有すると理解が早まります。
求人紹介から内定までの流れ詳細

面談が終わると、いよいよ具体的な活動が始まります。
求人紹介
面談でのヒアリング内容に基づき、アドバイザーが求人をピックアップします。
- ここがポイント:
dodaチャレンジは非公開求人(一般には公開されていない好条件の求人)を多く保有しています。大手企業の事務職や、在宅ワーク可能な求人などが紹介されることが多いです。
書類選考・面接
応募したい企業が決まったら、dodaチャレンジ経由で応募します。
- 書類添削:
障害の内容をどのように記載するか、自己PRをどう書くか、プロの視点で添削してくれます。 - 面接対策:
模擬面接や、想定質問の共有を行ってくれます。企業によっては、アドバイザーが面接に同席してくれるケースもあります。
内定・入社・定着支援
内定が出た後もサポートは続きます。
- 条件交渉:給与や入社日、具体的な配慮事項の最終確認を代行してくれます。
- 定着支援:入社後も悩みがあれば相談に乗ってくれます。
まとめ:まずは面談で「不安」を「希望」に変えよう

dodaチャレンジの利用の流れと、面談のポイントについて解説しました。
記事の要点まとめ:
- 登録から内定までは5ステップ。オンライン面談が主流。
- 面談では「障害状況」と「必要な配慮」を具体的に伝えることが最重要。
- 服装はオフィスカジュアルでOK。事前の履歴書準備で質が上がる。
- サービスは完全無料。断ってもOKなので、まずは相談から始められる。
一人で転職活動を進めると、「配慮事項をどう伝えたらいいか分からない」「自分に合う仕事が見つからない」と行き詰まってしまいがちです。
dodaチャレンジのアドバイザーは、障害者雇用のプロフェッショナルです。まずは無料登録をして、面談であなたの悩みや希望を話してみることから始めてみてはいかがでしょうか。

本記事の情報は2026年1月の最新情報に基づいて作成されています。法律や制度に関する最新の情報は、厚生労働省などの公式サイトでご確認ください。


